第136回日本小児精神神経学会学術大会

第136回日本小児精神神経学会学術大会

心理職研修セミナー

日本小児精神神経学会 心理職研修セミナー

主催:日本小児精神神経学会 心理職等研修検討委員会


〈ご挨拶〉

心理職等研修検討委員会では、令和4年度から、心理職を主な対象とした心理職研修セミナーを開催してきました。今回はその第9回となります。このセミナーは、小児医療・療育の現場で働く心理職の知識と技術の向上に役立つ研修機会を提供しようとするものです。今回は、東京学芸大学の小林玄先生を講師にお迎えし、心理職にとって欠かせない子どもの認知特性の理解とアセスメントをテーマにご講演いただきます。WISC-Vの基本的な理解に加え、補助指標や関連指標、クロスバッテリーによるアセスメントの視点を通して、子どもの認知特性をより多面的に理解するための実践的なお話を伺う予定です。学術大会前日でお忙しいとは思いますが、どうぞ奮ってご参加ください。なお、本セミナーは日本公認心理師協会「テーマ別研修」登録申請中です。

心理職等研修検討委員会担当理事 万代 ツルエ

演題名:
「WISC-Vの活用:補助指標とクロスバッテリーで広がる子どもの理解」
講 師:
小林 玄(東京学芸大学)

講演内容
教育相談の現場で、おそらく最もよく用いられている検査は、WISCでしょう。そのWISCの最新版であるWISC-Ⅴが発売されて4年が経過しました。前版のWISC-Ⅳと比較してより多角的に子どもの認知能力を測定できるような構成にバージョンアップしている反面、得られる情報が多すぎて解釈に苦慮することもあるとの声も聞きます。特に、主となる5つの指標得点の結果を補いつつ、子どもの困難さの背景への示唆に富んだ補助指標をいかに活用するかは大きなポイントとなるでしょう。また、今回の改訂では理論的な基盤も強化され、同じ理論的基盤をもつ他の検査結果とのテストバッテリーも組みやすくなりました。また、今後、さらに関連指標として5つの下位検査が追加される予定もあります。WISC-Ⅴがもたらしてくれる豊かな情報を、消化不良になることなく十分に活かしていくには、どのような点に留意したらよいかを考えて参りたいと思います。

講師プロフィール
「教育心理学」「教育相談」等の教職課程科目を中心に複数の大学で非常勤講師を務めた後、立教女学院短期大学専任講師を経て、現職。大学で教鞭をとりつつ、東京都内複数の地域で学校巡回相談員として、教員へのコンサルテーションや心理アセスメントを行う。公認心理師、学校心理士SV、特別支援教育士SV。著書は、「日本版WISC-Ⅳによる発達障害のアセスメント」(日本文化科学社)、「日本版KABC―Ⅱによる解釈の進め方と実践事例」(丸善出版)など。

日時
2026年11月6日(金) 18:00~19:30
(第136 回日本小児精神神経学会 2026年11月7日~8日 前日)
場所
Zoomミーティング
対象
小児の精神神経領域の専門家、公認心理師等心理専門職
定員
500名
参加費
日本小児精神神経学会会員は無料 非会員2,000円
申込み
下記「参加登録はこちら」よりお申込みください。

参加登録期間

8月24日(月)12:00~11月3日(火)23:59

参加登録締め切り後の登録に関しましてはkodomoegao2021@gmail.comへご連絡ください。

心理職研修セミナー参加登録


お問合せ

日本小児精神神経学会 心理職等研修検討委員会
Mail:kodomoegao2021@gmail.com

大会事務局

長崎大学医学部 
精神神経科学教室

〒850-8501
長崎県長崎市坂本1-7-1
TEL:095-819-7293
FAX:095-819-7296
Mail:136jsppn@ml.nagasaki-u.ac.jp

運営事務局

株式会社インテックス

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FAX:095-826-2201
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