夏の思い出

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お疲れさまです。

今週も社員ブログ担当のMBTIがISTJの桑原です!

夏ですね。

夏っぽい画像をAdobe FireFlyで作りました。

夏の思い出を今日は語ります。

学生の頃は夏休みなので旅行に行ったり、自由に過ごしていましたね。

ああ、懐かしいです。

社会人になってから学生の頃にあった約40日間の休みが羨ましく感じます。

小学生の頃の夏休み

小中学生は7月中旬から8月末までの期間が夏休みでした。

小学生の頃よく祖父の家に行ってましたね。

朝はカブトムシやクワガタ、セミを捕まえに山に行って、

昼は近くの海水浴場で泳いで、家で扇風機に当たりながらアイス食べて高校野球を見てました。

夕方には夕立が降って、夜は花火をやったり、花火大会に行ったり、

時々遠方に家族旅行をしてめちゃくちゃ充実した濃い時間を過ごしていました。

夏休みの宿題は最後の最後でやるタイプです。なので登校日で宿題の提出がある時はその2日前ぐらいからやってました。8月7〜8日 8月19〜20日 8月29〜31日この辺で地獄になります。読書感想文とか自由研究とかは苦手でした。

今のようにインターネットが利用できる環境もなく情報を得る手段がなかったのでテーマから難しかったです。

だからこそ読書感想文や自由研究に意味があったと思います。今の時代であれば読書感想文は文章生成AIに任せて自由研究はテーマを調べて結果さえ取れればあとはいろんなツールで楽に終わりそうですね。日記とかも天気を書く欄とかありましたけどその日じゃないとわかるわけないですよね。今は調べれば出てきますけど。

中学生の頃の夏休み

中学生の頃は午前中は部活の練習、午後は塾での勉強、帰ってきて家で過ごすしか記憶がないです。

夏休みの練習は学校終わりの練習より実戦の機会が増えるし、普段やらない特殊な練習をするので結構好きでした。

部活の仲間とバーベキューをしたり花火をした日もありました。楽しかったです。

塾はほぼ毎日行っていたので宿題はすぐ終わって小学生の時ほど焦ることはなくなりましたね。

高校の頃の夏休み

高校の頃は夏休みはありましたがその期間補習があり実質的に休みはお盆休みぐらいでした。今とそんなに変わりませんね。

ただ、夏休みの宿題はめちゃくちゃ出るので大変でした。

学習合宿もありました。4泊5日の日程でホテルに缶詰状態で食事だけが楽しみの1日15時間ぐらい勉強してましたね。今考えたら意味わかりません。なんでできていたんだろうって感じですね。振り返るとめちゃくちゃ濃い時間でしたね。

大学生の頃の夏休み

大学生の頃は始まりが遅くて8月上旬から9月中旬ぐらいまでありました。

大学生の夏休みは基本的に天国なのでよく旅行に行ってました。特に9月は暑さも落ち着き、休みなのは大学生だけなので最高でした。

ちょうど長期休みに合わせてJRから青春18きっぷが発売されるので数日間をかけて遠方に旅行していました。

また、2020年ごろには北部九州の新幹線を含む全てのJRが3日間乗り放題のきっぷがあり、福岡、大分、熊本を旅しました。GOTOキャンペーンも使ってましたね。

みなさんGOTOキャンペーン覚えていますか?

旅行支援で割引はもちろん、宿泊するとクーポン券をもらうこともできてありえないぐらい安く旅行できました。

インバウンドもまだコロナ禍であったため全くおらず、ホテルも今の半分ぐらいの値段で取れていました。

普段は高くて泊まれないホテルに泊まったりして、観光客も今と比べると全然いませんでしたからとても観光しやすかったです。福岡ではラーメンを食べたり、大分では猛暑の中で早朝の宇佐神宮を参拝したり、地獄めぐりをしたり、熊本では馬刺しを食べたり、復旧途中の熊本城を見たりして充実した旅を送っていました。

その時の写真です!

また、長い旅をしたいです。

1か月ぐらいの夏休みが欲しいです。

2週にわたってブログを見ていただきありがとうございました。

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