3Dプリンターでインテックスのロゴスタンプを作ってみました。今回はその体験をシェアします!

まずはロゴの画像をCADソフトに取り込みます。次に画像をトレースし、2次元のデータを作成。インテックスのロゴの場合、トレースしやすいようにあえてななめに配置しています。

次に、トレースした2次元データに厚みを加えて立体化。今回は7センチ×7センチサイズで作りました。ここまで約1時間の作業です。立体化したデータはSTLファイルに変換します。STLファイルは3Dプリンター界の「PDF」のようなものです。

続いて、CURAというソフトウェアにSTLファイルを取り込みます。このソフトウェアは、3Dプリンターの動きを自動的にプログラムしてくれる便利なツールです。ここで密度を設定。密度100%なら非常に頑丈になりますが、時間やコストもかかるため、今回はとりあえず60%に設定しました。プリント時間は43分。材料費はフィラメント代わずか21円。非常に経済的です。

CURAの計算が終わると、適切なフィラメント(材料)をセットし、いよいよプリント開始。プリンターが設計図に従って動き、完成形のイメージ通りに形を作っていく様子は、まるで魔法のようです!

しかし、一発ではうまくいかず、プリンターのスピードが適切でないとフィラメントが正しい位置からずれてしまいます。何度か失敗を重ね、最適なスピードに辿り着き無事に完成。
流れ星のしっぽ部分がきれいに仕上がるか少し心配でしたが、見事形にすることができました。手に取った瞬間その精密さに驚きました。自分のイメージが形となった喜びは何ものにも代えがたいものでした。


3Dプリンターは、素材の特性を知り最適な設計を学べば、おもちゃから日用品、複雑な模型までさまざまなものが作れます。
成功と失敗を繰り返し、技術やセンスが磨かれることで、写真のようなキャラクターなども作れるそうです。これからはさらに複雑なデザインやアート作品にも挑戦したいと思います。
