こんにちは。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、予定が決まってない方は釣りなどどうですか?

前回釣りスポットとして、「軍艦島」を紹介しましたが、今回は「中ノ島」をご紹介します。(※ドラマ「海に眠るダイヤモンド」にも登場した島です)

「中ノ島」は長崎市南部の野ノ串港を出発し、10分ほどで到着します。基本的には釣り客しか渡ることができず、原則立ち入り禁止となっています。中ノ島は、「高島」と「軍艦島」の間に位置する無人島です。

手前に見えるのが高島。奥の左側が中ノ島。右側が軍艦島。

中ノ島は1879年(明治12年)、軍艦島よりもやや早く炭鉱開発が始まりました。
しかし、坑内にあふれる湧き水の排水がうまくいかず、開坑からわずか15年後で廃坑となりました。
もし当時、より高度な排水技術があれば、もう一つの軍艦島が誕生していたかもしれません。
廃坑後は、軍艦島住民の公園が整備されたり、火葬場や墓地として利用されていました。
現在でも、護岸の跡など当時の開発の痕跡が残されています。

釣りスポットとしての中ノ島ですが、ここは大変人気があります。
黒鯛やスズキなど様々な魚が釣れるのですが、釣り人に最も人気があるのはクロやオナガグロです。
私が訪れたのは、真冬の2月でした。朝6時過ぎから釣り始めました。前方からは強風があたり、背後はまるで崖のような岩場になっていました。上から岩が落ちてきたら逃げ場がないような緊張感のある釣り場でしたが、釣れるのは小魚ばかり(涙)。エサ取りの雑魚と寒さで心が折れそうになりながら試練の時間を過ごしました。しかしさすが人気の釣りスポットは期待を裏切りませんでした。帰り際に43センチのクロを釣り上げることができ、満面の笑みで帰ることができました。

背後の崖に登る息子