池島 (長崎の炭鉱と釣りシリーズ第3弾)

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これまで軍艦島、中ノ島をご紹介してきましたが、今回は「池島」です。
池島も、長崎ではよく知られた釣りスポットのひとつです。

とはいえ、私が池島へ行っていたのは、年に1回開催されていた釣り大会の時くらいでした。
この釣り大会は平成30年の第11回を最後に終了しているようです。
私自身は、第8回くらいまで参加していた記憶があります。

普段、池島へ渡るには神浦港などから定期船を利用しますが、釣り大会の日は地元の漁船も応援に入り、参加者をピストン輸送してくれていました。この日の朝の神浦港は、人と車で大にぎわいでした。

池島港に到着すると、今度は一斉に釣り場所の争奪戦が始まります。
私は子どもと一緒に参加していたので、皆さんのように急ぐこともなく、のんびりと空いている場所を探していました。

大会は、大きな魚を釣った人が優勝。
さらに、くじ引き大会もあり、ほとんどの参加者が何かしら景品をもらえていたように思います。

かかるお金は、池島までの往復の船代1,000円ぐらい。
船に乗って、釣りを楽しんで、島の景色に癒され、景品までいただける。
今思うと、とてもお得で楽しいイベントでした。


そんな池島ですが、本当は釣りではなく、炭鉱の島として有名なところです。

池島炭鉱は、九州最後の炭鉱として平成13年(2001年)に閉山しました。現在は、実際の炭鉱施設を活用した「池島炭鉱坑内体験ツアー」が行われています。

実際に使用されていた電動トロッコに乗車し、元炭鉱マンガイドの案内で当時の炭鉱の様子を体験することができます。そして、この池島炭鉱体験施設は、2027年3月31日をもって廃止されることが決まっています。
私も、なくなってしまう前にもう一度池島を訪れたいと思っています。

釣りが好きな方も、炭鉱の歴史に興味がある方も、まだ行ったことがない方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。廃止が決まってから、予約が多くなっているそうなので、行くならぜひお早めに。

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